理学療法士による
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産業理学療法(腰痛への予防的介入)

スタッフアクティビティ

12月に開催された予防理学療法学会で、フィジオセンターのスタッフが携わっている
取り組みを発表する機会がありました。
「腰痛予防の取り組み:廃棄物関連施設の職員に対して」
という演題に対して学会から奨励賞をいただき、賞状が届きました。

スタッフ4人で賞状を持って記念写真。
北海道での学会らしく、木製でなかなか素敵です!


hyoushou.JPG


選定理由は、下記の2つとのことです。
1.産業・労働理学療法分野の重要性
2.今後の更なる研究への期待

選考してくださった先生方、ご関係の皆様、どうもありがとうございます。
理学療法士が予防的な取り組みを働く方たちへ提供する機会は
まだ少ないのが現状なので
(実際は活動されている方も全国にいますが、あまり公になっていないかもしれませんね)、
今後の期待を込めてということなのでしょう。

一人ひとりの腰痛は原因も部位も病態もそれぞれですが
予防的な取り組みの中では集団に対する運動指導の対応です。
講習会の中では一人ひとりの動きを評価できないという現状なので、
"股関節を使う動き方"などを講話と体操で伝えてきました。

そしてアンケートでは腰痛予防講習会は好評をいただいており、
デスクワークの職員向けの講習会へと取り組みも広がりつつあります。
また、もっと詳しく聞きたいということで、講習時間を30分から60分に増やして
同じ内容の少し詳しいものも今年開催させてもらいました。
施設の現場職員の方が2回目となる今回も参加し
熱心にメモを取ったり質問をしてくださって、とても嬉しく思いました。

今回、地域の医療機関との連携、活動の継続性、内容の妥当性など、
たくさんの課題が見えてきました。
数字で効果を出すことも必要ですが、まずは現場職員の皆さんの腰痛が減ること、
身体の使い方を自分で工夫できることが大切だと思います。
課題を一つずつ解決できるように、
これからもスタッフみんなで試行錯誤していきたいです。


<磯>

201602/11

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