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Pray for Japan

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先週末、女子7人制ラグビーの香港遠征に参加させていただきました。
日本が大変な時期の遠征は、色々な意見があったことと思いますが
多くの方のサポートを受けて、香港セブンスという大会へ参加する運びとなりました。


遠征参加についてのコメントは下記サイトからご覧いただけます。

http://sevens.rugby-japan.jp/japan/2011/id10016.html


P3251298.JPG

この大会、選手たちは喪章をつけてプレーしました(ビニールテープですが)。
東北地方に住まいのある選手はいなかったのですが
十分に練習ができなかったり住まいのライフラインに問題が出たりと
不安定な生活の中での遠征でした。

私自身も、日本を離れる不安や「こんな時期に」と思われないか、など
落ち着かない気持ちも感じながらの参加でした。
でも、現地に着いたら日本のニュースを見ている時間もなく
余震も原発の問題もまったく感じることなく、大会へ向けての仕事に集中していました。


試合は25日のみで5試合、10チーム中6位という結果でした。

詳細は下記のサイトをご参照ください。
http://sevens.rugby-japan.jp/japan/2011/id10043.html
http://sevens.rugby-japan.jp/japan/2011/id10023.html


ランチブレイクの時間帯、選手・スタッフは一緒にグランドに並び
他国の選手たちとともに会場全体で、黙祷を行いました。

一人でも多くの方が早く元気になりますように、
そして、自分のやりたいことをさせてもらえる幸運を大切にして
支えて下さっている周りの方々に少しでも還元できるように
成長して、元気に帰ろう、と思いました。

これまで自分の国のことをじっくり考えたことはありませんでしたが
何ともいえない厳粛な気持ちになり、日本人であること、
このチームで大会に参加できたことを誇らしく感じました。


継続的な強化には、トレーニングを十分に行える身体を保つことが前提です。
メディカルスタッフとしてそのために何ができるのか、
改めて考えるきっかけとなった遠征でした。

何年か経って、この時期があったから良かったと思えるように
これからも努力していきたいと思います。

最後になりますが、
先の震災で被災された方々、辛い思いをされた方々、
今も不安を抱えている方々に心からお見舞いを申し上げます。

人の身体に関わる仕事に従事している私たちは
これから、できることが必ずあると思います。
周りの人たちを元気にするお手伝いを少しでもできるように
自分の役割を考え、行動をしていきたいと思います。

<磯>

201103/31

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