スタッフBlog
5月22日、秩父宮ラグビー場で女子の日本代表対香港代表のテストマッチ(30分ハーフ)が行われました。
今まで国内で15人制の試合をする機会はほとんどなかったので、
多くの方に選手たちの日ごろの頑張りを見てもらえて、非常に嬉しく思いました。
写真は試合前の両チームです。
試合内容については日本ラグビー協会のサイトをご覧下さい。
私はメディカルスタッフの一人としてサポートさせていただきました。
試合は17-0で勝ち、大きな外傷はありませんでしたが、
メディカルとして自分の役割が果たせたか?というと、
試合前の準備や給水の確認(少し考慮が必要だったので)、
特に試合中のサポート内容は反省がいくつもありました。
選手の状態をゲーム中に確認するタイミングや判断が難しかったです。
試合を止めずにグラウンドへ入り的確に判断することや、
ちょっとしたケガも見逃さないこと、
対処には妥協しないこと・・・
一つ一つの課題を胸に刻んで、次のチャンスにまた挑戦したいと思います。
いろんなことに気付く機会をもらえたことに感謝します!
でも、選手たちが自分たちの力を出し試合にも勝てたので良かったです。
本当にお疲れ様でした。
アフターマッチファンクションでの日本・香港両チームのphysio。
左から田中彩乃さん、香港チームHazelさん、磯です。
これからもお互い頑張りましょう!
201005/24