スタッフBlog
コロナウイルスに対する感染対策の影響で、参加を予定していた講習会や研修会が軒並み中止となり、休日は今までにないほど自宅で過ごす時間が増えています。そこで、今回は私が拝読している股関節(専門書)の書籍をご紹介します。
書籍は運動と医学の出版社から発売されている、『股関節拘縮の評価と運動療法』です。数多くの先行研究や論文を背景に、股関節の機能解剖やバイオメカニクス、疼痛や関節拘縮・跛行に対する評価や治療について詳細に記載されており、大変参考になる1冊です。
時間を大切にして、数多くの事を学ぶ時間にしたいと考えています。〈津田〉
202004/03