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Performance In Motion Tokyo course

コンディショニング紹介専門家向け情報

12月15日・16日、インターリハ本社のセミナールームでRobbie Ohashi先生の講習会を行いました。大阪に引き続き東京でも、全国各地から先生方にご参加いただいていい講習会ができました。

初日は段階づけて動きを見ていく理論や運動系の症候群についての講義、胸郭・呼吸の評価、腹筋群の使い方の評価と指導方法、そして代償運動の修正の仕方を学びました。

安静時の胸郭の開き具合や呼吸、動作時の胸郭の動きを確認していきます。
自分の身体で修正前と修正後の違いをしっかり分かるように教える事が
とても大切だと分かりました。
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2日目は実技がもりだくさんでした。
股関節の適切な屈曲運動を保つための指導方法をいくつも紹介してもらいました。
通訳・インストラクターをして下さった諸谷先生は、
Robbie先生と息もぴったりでしたね。
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股関節の評価では、大腿骨のすべりの方向もしっかり確認しました。
骨盤の捻じれはかなり気になるところで、評価にも熱が入ります。
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チューブを使った運動では、がんじがらめになっている方々が・・・
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そして、今回の一番のサプライズ。
あのメダリストの選手がskypeで対談をしてくれました。
"日本の理学療法士に期待することは何ですか?"という問いに対し
"その質問は最後に来ると思ったんだけど(笑)"など、冗談を交えながらいくつかの質問に答えてくれました。"今は理学療法士のしていることとスポーツのパフォーマンスの間に隔たりがある。でもこれを結び付けることで、重要な役割を果たしてくと思う"とのこと。
また、"選手とスタッフがいいチームを作って目標に向かっていくために、自分たちや日本全体として必要なことは何か?"に対しては、"自分の専門性を明確にして、役割分担をすること。自分が何者かをしっかりと分かって、お互いの領域を侵さずかつ重なり合って進めていくこと"
と養成校でも聞いたことがないような回答に、参加されたみなさんの顔も引き締まりました。
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運動の専門家でありながら環境やその時の場面によって自分の役割は変わると思います。それを的確に感じとって行動し結果を出せる、そんな理学療法士になりたいな、と思いました。
忙しい中で時間を作ってくださり、有意義な時間を本当にありがとうございました!!


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集合写真は、35名の参加者のみなさんとスタッフ、Robbie先生、諸谷先生です。
2日間の少ない時間の中で、もっと聞きたい箇所もたくさんありました。
翌朝から復習をされていたという方々や、臨床で評価のバリエーションが増えたとか、
仕事がさらに楽しくなったという感想も既にいただいています。

参加されたすべての方の仕事の質がきっとレベルアップしていると思います。
暖かい指導、そして熱い気持ちを伝えてくださった、Robbie先生、諸谷先生、
どうもありがとうございました。

また、ご参加いただいた熱意ある先生方のおかげで質の高い講習会となりました。
受講して下さった皆様にもお礼申し上げます。

今後もコースが継続できるように、スタッフ一同頑張りたいと思います。


201212/20

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