スタッフBlog
10月11日(祝)に開催したワークショップについて報告します。
講師は前回と同じく、宮崎良子先生と菊盛有子先生のお二人です。
今回は午前、午後に分けて2つのセッションをご指導いただきました。
まずは「Rolfing(R)において動きをどうとらえるか -トニックファンクション理論の紹介ー」。
動きながら自分の身体を感じたり、方向性を考えながら動いたりしました。イメージによって動き方が変わることを楽しみながら体感できました。
左の写真はカツラが上方向に伸びていくイメージ・・・のイラストです。
午後からの「フィッシュボディー 魚になって考える ~身体の中に眠っている動きを探求しよう~」では、ラテラルラインに注目し、脊柱の動きを色々と試しました。胸郭と体幹をはずすワークがとても興味深かったです。
最後は全員で手をつないで。
参加された方々も、実技をしながら『この患者さんにこれをやってみよう』と
イメージが膨らんだようです。
充実したワークショップをどうもありがとうございました。
201010/12