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コンディショニング紹介 ~足関節捻挫~

コンディショニング紹介

今回から、フィジオセンターで行っているコンディショニングの内容を随時紹介していきます。

第1回目は、足関節捻挫後のコンディショニングです。


ケガをしてすぐの急性期は、冷やしたり圧迫したりして早く炎症や腫れをとるように処置をします。少し経って炎症が治まってきたら(急性期以後)、以下のようなコンディショニングを行ないます。


  < コンディショニングの例 >
  
  【症状、訴え】
    ・外くるぶし周りの腫れが引かない
    ・足首を回すと痛い
    ・力が入らない
    ・ぐらつきが怖くて走れない


  【チェック(評価)の内容】
    ・足首周りの状態の確認
    ・姿勢
    ・歩き方
    ・足首まわりや脚全体の筋力
    ・コアの使い方
    ・痛みの出る動作の確認


  【エクササイズの内容】
    ・張りのある筋に対して → エンダモロジーを使ったリリース、マンツーマンストレッチ
    ・足首の硬さに対して → 徒手的モビライゼーション、
    ・コアの強化 → レッドコードを使った全身運動
    ・不安定感に対して → バランスエクササイズ
    ・脚全体の強化 → マシンを使った筋力トレーニング、バイク


エンダモロジーを使ってふくらはぎの部分のハリを落とします。
リンパドレナージでは、腫れや疲労を早く回復させることもできます。
腫れをとると、関節も動きやすくなって筋肉への負荷も軽くなります。

エンダモ下腿.jpgのサムネール画像


マシンを使った筋力強化。足首まわりだけでなく、脚全体も筋力を戻します。
    
レッグプレス.JPGのサムネール画像


筋力の強化とともに、細かな動きのコントロールも少しずつ練習していきます。
不安定なマットの上でのバランストレーニングも効果的です。

バランス2.jpgのサムネール画像


捻挫は一般的には「くじいた」とか「ねんざ」などといいますが靭帯が切れていることが多く、そのケガの程度は軽いものから重いものまで様々です。少し捻っただけ、と放置すると、実は重症だったということもあります。

まずは整形外科の受診をお勧めしますが、その後もしっかりとケアをしていきましょう!


201003/16

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