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図書のご案内 「医者に手抜きされて死なないための 患者力」

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「医者に手抜きされて死なないための 患者力」
増田美加 著

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医療ジャーナリストの増田さんは、フィジオセンターのクライアントさんでもあります。
フルマラソンも完走するなど、お仕事だけでなくとてもエネルギーのある素敵な方です。
その増田さんが昨年出版された本の紹介をしたいと思います。

タイトルを見るとちょっとドキッとしますけど、
お医者さんとより良い関係を築いていくヒントがたくさん書かれています。

受診するとき(医療を受けるとき)に大切なのは、

コミュニケーション力、判断力、人間力

とあります。
この3つを章として、どんな場面でどんな準備・会話・判断をすればいいのかが
具体的に紹介されています。

たとえば、医師から「むずかしい」「無理だ」と言われたらどうしたらいいのか。
ホームページの情報をどのようにとらえたらいいのか。
ホームドクター選びのポイントは?など。

医師に限らず健康に関するサービスを受けるときには、
必要なことは上手に聞き、そして伝えることが大切だと思いました。
自分も医療従事者ではありますが、受診するときは何を聞くか・伝えるかを
メモしていくこともあります。それでも半分くらいしか言えない・聞けないときもあって、
医療の知識のない方だったらもっと弱気になってしまうかも、と想像します。

どんな医療を選ぶかは、医師だけでなく患者さん自身にも責任があると思います。
お互いに自分の判断と行動に責任を持って、よりよい方法を探していくことで、
医療の質も高まるのではないかと思いました。

医療を提供する側と受ける側とがお互いにいい意味で厳しく、
コミュニケーションをしっかりとる努力をしていきたいと思わせてくれる一冊です。

<磯>

201508/25

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