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図書のご案内 8

視聴覚案内

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「災害救助犬が行く」

ハンク・ホイットモア&キャロライン・ヒーバード:著
松井みどり:訳


アメリカで活躍した災害救助犬のドキュメンタリーです。ボランティアのキャロラインが、パートナーの犬たちと一緒に災害時や遭難時などの救助活動を行います。

彼女はドイツまで犬を求めていって救助犬を育成したり、災害救助活動の発展のため各地で啓蒙活動も行い多くの人の命を救っていきます。


犬の嗅覚が優れているのは周知の事実ですが
生存者とそうでない人の違いをかぎ分けたり、建物が崩れそうだと察したり、そんなことまで分かるのかと、犬の能力の高さに感心しました。
また、そのような犬たちの特性を活かせるンドラーの感性にも驚きました。

新しい活動を進めるために必要な根回しはどんな世界でも必要なんだとか
アメリカでも男尊女卑があるとか、犬と同様に人間に対しても
キャロラインが育成をしていく部分にも感心させられました。

犬たちの集中力が続くのは短い時間ですが
人間や重機だけでは解決できないところで、多くの助けになっているようです。

動物好きな方も、ぜひ読んでみてください。

今日は9月9日、救急の日です。
もうすぐ東日本大震災から半年、アメリカ同時多発テロ事件から10年が経ちます。
一人でも多くの方の命が救われるように、救助犬にも活躍の場が広がるといいですね。

以上、視聴覚案内でした。

201109/09

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