スタッフBlog
今回は1冊が洋書、1冊がビジネス書です。
どちらも薦められて読んだ本ですが、予想以上に面白くて引き込まれてしまいました。
「The Lion, the Witch and the Wardrobe」 C.S.LEWIS
写真左の洋書の方は『英語の文章がきれいで、繰り返し読むと力が付く』と
尊敬する先輩にいただいた本。
映画「ナルニア国物語:第1章 ライオンと魔女」の原作です。
辞書を片手に少しずつ読んでいますが、単語の意味が全部分からなくても
物語の世界に入っていけて、映画ともまた違ったわくわく感があります。
ナルニア国での子供たちの活躍に一喜一憂させてもらいました。
「ザ・ファシリテーター」 森時彦
ビジネス書の方は、ファシリテーションとはどのようなものか、
企業の中でファシリテーションの手法がどんなふうに活用できるのかを
物語形式で学べます。
以前紹介した「もしドラ」のビジネスバージョンのような感じ。
IRCの営業の方に薦められて読みました。
ビジネス用語は馴染みがないため、理解が難しいところもありますが
会議の進め方、アイスブレークの例、問題点発掘の方法など
医療の世界でも役立つ考え方がたくさん紹介されています。
頭の中を整理するのにも使えそうだと感じました。
以上、視聴覚案内でした。
201104/13